ダブルワークを始めたきっかけ

目安時間:約 3分

メインの仕事を週4勤務時間18.5時間、3人体制でやっていたのですが、とある年に他の2人がインフルエンザにかかって、1日を1人で回す寸前になったのをきっかけに4人体制にして、週3日勤務時間16時間に変わりました。

土日祝日休みに加えて、平日2日も休みになって暇になり、収入が減ったのに浪費も増えて、家計がマイナスになって行きました。

ダンナに借りたりしてどうにかしてしたのですが、ダンナの貯蓄も減って行く一方だったので、転職を考えて2ヶ月活動しましたが、35歳のボーダーは中途半端な資格しかない私にとって、非常に高いハードルでした。

息子も中学生になり、土曜日も部活で半日いないことが多くなったので、平日休みの2日と土曜日の3日も働くことにしました。

もちろんメインの仕事の契約違反にならないか?は前持って上司に確認を取り、問題がないことが前提です。

サブの仕事の方が結果的に契約時間が長くなったので、雇用保険は掛け変えました。

探す時のキーワードはダブルワーク可のところ。

そして16時にあがれるところでした。

医薬品登録販売者の資格が欲しいので、週2から勤務可でダブルワーク可の近所のドラッグストアを調べていたら、パートでも売上ノルマがあるという口コミ投稿があったので、諦めました。

そこで次は結婚後に経験の有るスーパーのレジ打ちを検討しました。

条件はドラッグストアの時と同じです。

いつも行っているスーパーが、違算なしで行けそうなので、最初に条件確認したのですが(ハローワークに求人票が上がってた)、週5勤務のシフト制だったので却下しました。

他のスーパーも見てたのですが、16時までという条件と満たすものがなくて、飲食業で探そうか?と思った時に1軒のスーパーで、8:00〜14:00の条件に合う求人が出たので、速攻応募しました。

14:00まででは気持ち少ないので、16:00までの提案をしたら、週3日16:00までの契約ができました。

この会社は36協定を守っている会社なので、週1の休みも日曜日に入れられました。

決して楽ではありませんが、なんとかお金が回りそうなので、安心しています。

ダブルワークは相当の覚悟と家族の理解が必要ですが、メインの職場にも理解してもらって、穏便に進められるように持って行くことが必要です。

プロフィール

レビュアー
(かなりの天然}

長野県駒ヶ根市に嫁いで来たのが2005年4月。それから15年以上たちました。

ダブルワークをしながら、日々の気づきをアップしていきます。

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